[神経科学者SNSより]
昨日見かけた記事。神経科学者、小泉周さんらの研究チームについての記事です。

文科省の科研費チーム、大学の研究力を「厚み」で評価する新指標−中間層の論文に着目
https://newswitch.jp/p/11050

この文科省のページの資料4.1などにもう少し詳しくでています。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/041/shiryo/1398190.htm

こういう違う評価の方法、特に目立たない部分に光を当てるようなものは大切であると思うのです。

しかし、日本の一部の指導的研究者や官僚には、やはりこういうのが、二流のもの、やや劣った人達が、自分たちを正当化するために、作っているのだという考えがあるのではないでしょうか。実は、それの方が潜在的に問題を歪めている原因になっているのではないかと、思うのです。

例えば、インパクトファクターに関する議論でも、Nature, Science, Cellなどに論文を出せなかった人達が、自分たちを正当化するために、言っているのだという捉え方がある。

逆に、世界大学ランキングが壊滅的である日本の大学。逆に、こういう時になると、そんなものは意味がない、という趣旨の反論、言い訳をして、自分たちをかばう。。

この潜在的な心の問題をまず矯正しないと、こういう問題は解決しないと私は思うのですが。。結局は、リーダーの「傲慢さ」あるいは「劣化」ということだと思うのです。